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Bambu Studioの使い方【2026年版】初心者向け完全ガイド

更新日: 2026年5月

📋 目次

  1. 1.ダウンロードとインストール
  2. 2.画面の基本構成
  3. 3.基本的な使い方(5ステップ)
  4. 4.主要な設定項目
  5. 5.AMS連携の設定方法
  6. 6.便利な機能
  7. 7.よくあるトラブル
  8. 8.まとめ

Bambu Studioは、Bambu Lab製3Dプリンターの専用スライサーソフトです。 ダウンロードして機種を登録するだけで、難しい設定を入力しなくても最適な状態で印刷できます。

「設定項目が少なく見える」のは設計の意図で、よく使う設定だけを前面に出し、細かいチューニングは必要になったときに深掘りできる構造になっています。

ダウンロードとインストール

bambulab.com/download/software からWindows・Mac・Linux版が無料でダウンロードできます。

💡 アカウントについて

インストール後、Bambu Labアカウント(無料)でログインするとプリンターとのWi-Fi連携・クラウド印刷が使えます。ローカルネットワークのみで使いたい場合はログインなしでも動作します。

画面の基本構成

起動すると3分割の画面が表示されます。
エリア役割
左パネルプリンター・フィラメント・プロセス設定
中央(3Dビュー)モデルの配置・向き調整・サポート確認
右パネルオブジェクト一覧・カラー設定(AMS使用時)

基本的な使い方(5ステップ)

1
プリンターとフィラメントを選ぶ
左パネル上部で使用する機種(A1 Mini・A1・P1S等)とフィラメント素材を選択。選択した組み合わせに最適な温度・速度設定が自動で適用されます。
2
STLファイルを読み込む
3Dビューにファイルをドラッグ&ドロップ。対応形式は .stl .3mf .obj .step など。
3
向きとサイズを調整する
移動・回転(底面が広く平らになる向きが基本)・スケール変更。「ベッドへ配置」ボタンでプレートにぴったり接地した状態に自動調整されます。
4
サポートを設定する(必要な場合)
左パネルの「サポート」スイッチをONにすると45度以上のオーバーハング部分にサポートが自動生成されます。「ツリー(自動)」がおすすめです。
5
スライスして印刷を送信する
「スライス」ボタンを押すとGコードが生成され、印刷時間とフィラメント使用量が表示されます。Wi-Fi送信またはSDカード書き出しで印刷開始。

主要な設定項目

設定内容目安
積層高印刷の精細さ0.2mm(標準)/ 0.1mm(精細)/ 0.3mm(高速)
印刷速度Standard / Sport / Ludicrous最初はStandardで
インフィル密度内部の充填率15%(一般)/ 40%(強度重視)
ノズル温度PLA 220℃、PETG 240℃素材選択で自動入力
ベッド温度PLA 55℃、PETG 80℃素材選択で自動入力

AMS連携の設定方法

AMS・AMS Liteを接続している場合、右パネルに各スロットのフィラメントが表示されます。

各AMSスロットにフィラメントをセット
右パネルでモデルの各パーツに色を割り当て
スライス実行 → 印刷送信

パージ量が多い場合は「フラッシュ最適化」設定で削減できます。

便利な機能

カメラ監視
P1S・X1C等のカメラ搭載機種は印刷中の映像をリアルタイム確認できます。
印刷スケジュール
指定時間に印刷開始するタイマー機能があります。
Bambu Cloud
スライスデータを保存してスマホアプリから印刷指示を出せます。

よくあるトラブルと対処

プリンターが認識されない
同じWi-Fiに接続されているか確認。「プリンターを追加」からシリアルナンバーで手動登録を試す。
印刷ボタンが押せない
プリンターがオフラインの状態。電源とネットワーク接続を確認。
AMSのパージ量が多い
「フラッシュ最適化」をONにして色の切り替え順序を最適化する。

まとめ

機種を登録してフィラメントを選ぶだけで印刷品質の大半が自動で決まります。まず「STLを読み込んでそのままスライス→印刷」を数回繰り返し、設定を変えながら違いを体感するのが最短の上達ルートです。

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