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3Dプリンターのランニングコスト完全計算ガイド【電気代・フィラメント代】

更新日: 2026年5月

📋 目次

  1. 1.①フィラメント代(最大の変動費)
  2. 2.②電気代
  3. 3.③消耗品代
  4. 4.月々のトータルコスト試算
  5. 5.コストを下げるコツ
  6. 6.まとめ
「3Dプリンターの維持費はどれくらい?」の答え:趣味レベルで月2,000〜4,000円が目安です。

ランニングコストは主に①フィラメント代、②電気代、③消耗品代の3つで構成されます。それぞれの詳細を計算します。

① フィラメント代(最大の変動費)

フィラメント価格(1kg)1gあたり
PLA(OVERTURE)約1,900円1.9円/g
PLA(eSUN PLA+)約2,200円2.2円/g
PETG(eSUN)約2,800円2.8円/g
印刷物別のフィラメントコスト目安
印刷物使用量eSUN PLA+での費用
スマホスタンド30〜60g66〜132円
フィギュア(胸像)100〜200g220〜440円
コスプレパーツ(大)300〜600g660〜1,320円

② 電気代

💡 Bambu Lab A1 mini の電気代計算

印刷中の消費電力:約180W

電気代 = 0.18kW × 1h × 31円/kWh ≈ 約5.6円/時間

電気代はフィラメント代と比べると非常に小さいコストです。10時間印刷しても約56円にしかなりません。

③ 消耗品代

消耗品価格交換頻度月コスト目安
ノズル(真鍮)数百〜1,000円3〜6ヶ月100〜300円
ビルドプレート2,000〜5,000円1〜2年150〜400円
消耗品合計約330〜900円/月

月々のトータルコスト試算

使用パターンフィラメント代電気代消耗品月合計
月10時間(趣味レベル)約1,100円約60円約500円約1,660円
月50時間(積極活用)約5,500円約280円約700円約6,480円

コストを下げるコツ

① フィラメントをまとめ買い — 5kg以上で購入すると1kgあたり200〜500円安くなる場合がある

② 印刷失敗を減らす — 設定管理の徹底と、第一層を丁寧に確認することで無駄なフィラメントを節約

③ フィラメントを乾燥させる — 吸湿したフィラメントは印刷失敗率が上がり、結果的にコスト増になる

まとめ

趣味として使う場合のランニングコスト

月2,000〜4,000円程度が目安

最大の費用はフィラメント代。電気代は意外と少額(月10時間で約60円)

消耗品(ノズル・ビルドプレート)を合わせても月500〜900円程度

→ 趣味として十分リーズナブルなコストです。副業・販売なら回収も可能です。

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